今回は、遊戯王12期のレギュラーボックス DUELIST NEXUS に収録されている25周年限定カードの結束と絆の魔導師(クォーターセンチュリーシークレットレア)について紹介します。
25周年限定カードとは
2023年~2024年に発売された12期の遊戯王のレギュラーボックスには、遊戯王の25周年を記念した特別なカードがクォーターセンチュリーシークレットレアで収録されます。
封入率も低くカートンを買っても自引きするのは困難なカードです。
カードの詳細
カード名 | 結束と絆の魔導師(緑背景) |
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属性 | 光属性 |
ランク | レベル 8 |
攻撃力 | 2500 |
守備力 | 2500 |
カードテキスト | 魔法使い族 / 特殊召喚 / 効果 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地にカードが25枚以上存在する場合のみ特殊召喚できる。 ①:相手の墓地にカードが25枚以上存在する限り、このカードの攻撃力・守備力は2500アップする。 |
型番 | DUNE-JP000 |
レアリティ | クォーターセンチュリーシークレットレア |
収録レギュラーボックス | DUELIST NEXUS |
結束と絆の魔導師(緑背景) クオシク まとめ
25周年限定カードがレギュラーボックスに収録されて、1枚目のカードです。
イラストからは、人気なブラック・マジシャンとブラック・マジシャン・ガールをオマージュされている気がします。
25周年を効果やステータスも「25」を意識したものになっています。
DUELIST NEXUS発売当初の初動価格は250,000円まで達していて驚きの金額でした。
今回のようにレギュラーボックスに収録される限定カードとして、真っ先に連想されるのが遊戯王1万枚の記念カードの「万物創世龍」ではないでしょうか。
「万物創世龍」は今でも数十万する高額カードなので、同じような収録方法になった「結束と絆の魔導師」も高騰するのではということで初動は高額でした。
しかし、2024年現在はシングルだと25,000円程度と10分の1まで価格が下がっています。
ここまで、暴落した理由に「結束と絆の魔導師」は、DUELIST NEXUSからLEGACY OF DESTRUCTIONまでのレギュラーパックに背景色が異なって収録されたことが原因かと思っています。
4種類あることでせっかくの希少性が低くなってしまいました。
このこともあってなのか、遊戯王25周年の後半のINFINITE FORBIDDENからは「誇りと魂の〇〇龍」のように違うカードが収録されるようになりました。
ちなみに、私は2024年の初旬に「結束と絆の魔導師」(緑背景)をARS10+で66,750円で購入しました。
ARS鑑定は、日本のトレーディングカードの鑑定会社です。
グレーディングは1~10まであり、完璧な状態のみ10+表記になります。
PSA鑑定と異なりARS鑑定はセンタリングは考慮せず、傷があるかをを重視しています。
「結束と絆の魔導師」は、25周年限定カードなので綺麗なものを所持しておきたく奮発して10+のものを購入してしまいました。
また、ARS鑑定は鑑定書も発行もできますので鑑定書もあります。
鑑定書があると高級感ありますよね。
以上、結束と絆の魔導師(緑背景)のクォーターセンチュリーシークレットレアの紹介でした!
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